自傷行為から「さようなら」

(27歳・女)が自傷行為をやめるまでの物語。

決意の日 ~2025年1月編~

今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」

 

こんばんは、双極うさぎです。

 

2025年になって3日経ちました。

晦日から元日にかけての気分の落ち込みから、やや回復しています。

今日は自宅近くのショッピングモールへ出掛け、2025年の手帳を買いました。

2024年を振り返りつつ、どんな1年にしようか、何ができるだろうかと、色々思案しているところです。

 

2024年末は、自傷行為の対策ができていませんでした。

自傷行為をした後で、「やってしまった」「またやってしまった」と言うだけだったように思います。

それでは意味がないのです。

本当に自傷行為から「さようなら」したいのであれば、やってしまう前に、何か策を講じなければ。

 

2024年、行なった頻度が高かった行為は『オーバードーズ(過剰服薬)』『過食嘔吐』『リストカット』『飲酒(薬と一緒に飲む)』『爪を毟る』の5つです。

 

恐らく、すべての自傷行為を一気に我慢するのは難しいでしょう。

段階的に、あるいは一つずつ、「我慢する」というより「別の行動をとる」という考え方のほうが良いかもしれません。

自傷したい衝動が生まれた時、衝動に身を任せるのでもただ必死に我慢するのでもなく、「別の行動」を起こして気を逸らす。

うん、今こうして書いていて、自分の中でなんとなくしっくりきました。

 

2025年1月は、その「別の行動」を自傷行為別に考える月にしようと思います。

 

1ヶ月間も考えるの?そんなゆっくりでいいの?とも思うけれど、色々と「別の行動」を試してみながら、自分に合うものを選びたいのです。

 

 

2025年は、自傷行為から「さようなら」するために、着実に一歩一歩すすむ1年にしたいです。

まず1月は「別の行動」を模索して決める。

 

よし。頑張れ、自分。