自傷行為から「さようなら」

(27歳・女)が自傷行為をやめるまでの物語。

2025年1月1日・2日 初夢 

 

こんばんは、双極うさぎです。

 

2024年大晦日は結局、夜に耐えきれずオーバードーズしてしまい、具合の悪さで眠ることができませんでした。

それでも元旦は、普通に起き出したように自分の部屋を出て、両親に「おはよう」を言い、両親は気がついていない様子。

バレないことに安心しつつもそれ以上の罪悪感が膨れ、心苦しく新年を迎えることになりました。

 

そんな訳で大晦日の夜に眠れなかったので、元日の午後は仮眠をとりました。

ちょっと眠るつもりがダラダラと3時間も寝てしまい…

リストカットが親にバレるという初夢を見て、汗びっしょりで目が覚めました。

寝なきゃよかった…。

 

「初夢」と辞書で調べると、「その年、初めて見る夢」(明鏡国語辞典)と書いていたり、「元日の夜に見る夢」(広辞苑)と書いていたりします。

「その年初めて見る夢」ならば、リストカットがバレる夢が初夢になるけれど、「元日の夜に見る夢」ならば、これは昼間見た夢だから当てはまらないぞと思い、元日の夜はベッドに入りました。

 

そうして2日の朝…

世界規模の戦争の中、多くの爆弾や原子爆弾から逃げ惑うという悪夢を見て、これまた汗びっしょりで目が覚めました。

また、思い出したくない同級生や先生、元交際相手などがその中に出てきて、とてもつらかったです。

 

初夢が悪夢かぁと思うと、なんだか残念な気持ちになります。

でも、振り返ると毎年こんな感じなんですよね。

 

初夢どうこうより、悪夢をどうにかしたいです。

毎晩のように見るので。

 

 

2025年も、どうぞよろしくお願いいたします。

皆さまにとって良き一年になることを願っています。

 

私は、自傷行為から「さようなら」できるように、対策を練ったり工夫をしたりして、努力していこうと思います。