自傷行為から「さようなら」

(27歳・女)が自傷行為をやめるまでの物語。

11月9日 疲れを認めたくない。

 

こんばんは、双極うさぎです。

 

今日、恋人から「疲れのオーラが滲み出てるよ」と言われました。

私は普通になんでもなくいたつもりなのですが、そう見えたようです。

 

確かに、私は疲れているかもしれません。

平日は毎日作業所へ行き、休日も最近は予定をいれています。

でも、疲れたことを認めたくないのです。

 

疲れをごまかすために、

  • 作業所では眠気覚ましと集中力持続のためにカフェイン(コーヒー)を飲みまくる
  • ちょっとエネルギーが足りないと感じると栄養ドリンクを飲む
  • ビタミンCのサプリメントクエン酸水を飲む

諸々やってしまっています。

 

カフェインの摂りすぎも、栄養ドリンクの過度な常用も良くないことは分かっていますが、それよりも疲れを感じたくない気持ちのほうが勝ってしまって、摂取してしまいます。

 

「この程度のことで疲れるなんて情けない」

「私はこんなことでは疲れないぞ」

とでも言いたいのか言いたくないのか分からないのですが、どうしてか疲れを受け入れ難いのです。

 

他の人には、「疲れた時はおいしいものを食べて寝る!それが一番!」などと言ってしまうくせに、自分には美味しい物もぐっすり寝ることも許したくない…。

偏屈なんですかね。