こんばんは、双極うさぎです。
昨夜は、過食嘔吐の衝動から逃げるように眠剤をOD(過剰服薬)して眠りにつきました。
昨日の記事では、過食嘔吐の衝動と闘うのは孤独だとか云々書きました。
ありがたいことに、
「孤独と友達の人は多いと思いますよ」というコメントや、
「症状とそして孤独が少しでも和らぐことを願っています」というコメントをいただきました。
ありがとうございます。
そして考えてみたのです。
過食嘔吐の衝動と孤独に闘わずして、「もし過食嘔吐の仲間がいたとしたら?」私はどうだろうと…。
もし、過食嘔吐の仲間がいたとしたら、私は自分の行為をどうにか肯定して、過食嘔吐を止めようとしないかもしれません。
「私はこれだけ食べて吐いた」
「私はこんなにも食べて吐いちゃったよ」
などと、競い合いをするかもしれません。
過食嘔吐を止めるどころか、「あの子はやっているから私もいいや」「あの子もしたらしいから私もしちゃえ」と思うのではなかろうか。
そう思うのです。
「過食嘔吐やめよう隊」ならば良いかもしれませんが、単なる過食嘔吐仲間では、孤独の方が幾分マシかもしれません。
そんなことを思った今日でした。